冷凍食品基準

食品を冷凍保存することで、味や風味、歯ざわり、色、香り、栄養、衛生状態など獲りたての状態に保つことができます。いわゆる作り立ての状態で長期保存することができるのです。

近年では、冷凍食品に関してもさまざまな法律や規制、基準などが定められ、その安全性も向上してきています。サンヨー食品でも、以下の一定の基準をクリアにし、より安心できる食材を皆さまの食卓にお届けするよう日々研鑽しています。

(以下、世界共通の冷凍食品基準)

1.下処理

新鮮な原料をこれをキレイに洗浄して不可食部分を取り除いたり、あらかじめ調理を加えて利用者の手間を省いた状態にします。

2.急速冷凍

冷凍する過程で、食品の細胞に大きな氷の結晶ができて組織を壊してしまう恐れがあるので、これを防ぐために非常に低い温度(-1℃~-5℃)で短時間のうちに急速冷凍します。

急速冷凍した食品は氷の結晶が小さく、上手に解凍すれば、凍結前の状態に近く利用することができます。

3.消費者用包装

包装することで、流通過程での汚染や乾燥・酸化から食品を守ります。

包装には、名称・食品添加物・原料原産地名・内容量・賞味期限・保存方法・凍結前加熱の有無・加熱調理の必要性・製造者名または販売者名および住所(輸入品の場合は原産国名と輸入業者名および住所)、JASマークや認定証マーク、取り扱い上・保存上の注意事項などの記載が必要です。

4.-18℃以下

生産・貯蔵・輸送・配送の各段階を通じて、品温が-18℃以下になるように保ちます。品温を-18℃以下に保つことで製造後1年間ぐらいは品質を保持することが可能になります。